05/10/2026
【消費税は値決めの問題~感情に訴える問題?~】
知り合いが消費税について業界として学習されていたので、こちらも考える機会になりました。
税理士って、税制改正には敏感でないはずがないのですが、消費税の税率については、ほぼ無関心かもしれないです。
これは、消費税が値段を構成する税金なので、税込み価格=値決め価格、とみなしているからかもしれません。
消費税が1%にすると言われたら、顧問料110,000円のところを101,000円にして、売り上げに係る消費税が1000円です、とするかといえば、変な感じがするのが正直なところですね。
反対に、110,000円のパソコンが、同様に105,000円にしかならなかったら、文句を言うかといえば、下がったので、まぁ、いいか、と妥協するかもしれません。101,000円になるべきなので、不満がありますが。
これが、消費税が税法というよりも、値決めの感覚の方が大きい事例なのかもしれません。
もうちょっと言うと、いったん消費税が下がったら、下がったで、また、戻ったら戻ったで、こういう値決めに関する、行き違い、拗れが、社会に蔓延するのが、本当に怖いですね。
ちなみに、年末調整で預かり所得税が戻ってきたら、嬉しいです。単なる給与からの暫定天引きの預かり金が戻ってきただけですけど。でも、嬉しいです。私も嬉しかったです。豚骨ラーメン食べました。
これが、税金という身銭を切るか、天引きされるか、姿を変えた感情の起伏、それに、消費税に相対の値決めが絡む。
社会全体のトーンはどうなりますか?
※飲食店は「おいっ!我が国の消費税!!減税するのかい?しないのかい?どっちなんだ~いっ?!」と言っているのかもしれません。